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2015年10月29日

「泣き顔の写真になってしまいました。」

こんにちは!
〜わが子が、夢の世界の主人公に〜
元小学校教師がおしえる、静岡県内初の認定講師によるおひるねアート&ワークショップ『マミーラボ』のYUKOです。
起きていて笑顔も泣き顏も可愛く撮れる、おひるねアート。
寝ていたら、寝顔を可愛く撮れる、おひるねアート。


【よくある質問について】
〜Q「泣き顔の写真になってしまいました。」〜

〜A〜
おひるねアート撮影会で、時間内に撮影した写真がどれも、泣き顔。床にごろんと寝かせたり、お母さんから離れると泣いてしまうお子さんもいらっしゃいます。

私の知人で、都内のおひるねアート撮影会に1年間定期的に撮影会に参加し、息子のおひるねアート写真を撮り続けたお母さんがいます。

そのお母さんの息子は、ほぼ!毎回おひるねアート撮影会にごろんとすると、泣き顔になってしまったのですが、なぜかそのお母さんは、それでも、毎月いろんなおひるねアート講師の撮影会に、参加しています。

その理由を、そのお母さんのブログ内に見つけましたので、以下ご紹介致します。

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☆息子が泣いてしまうお母さんのブログより ☆

「おひるねアートの撮影会に参加してから1年以上経ちますが、見返していたら色々と思い出して懐かしくなったのでご紹介しますね。



息子はとにかく仰向けが大嫌いで、コロンすると泣いてすぐ起き上がっていたんです(笑)
なので、上を向いている状態でぶれずに撮れるだけで凄いことなんです



こちらも内田先生の撮影会にて。見事に同じ顔で泣いてますね(笑)
頑固な息子は、何をしても絶対に泣いてしまう手強い赤ちゃんでした




息子はとにかく仰向けが大嫌いで、コロンすると泣いてすぐ起き上がっていたんです(笑)
なので、上を向いている状態でぶれずに撮れるだけで凄いことなんです。


こうして写真を見返して思うことは、泣いていても息子は可愛い♡

ということ!!

でも、撮影をしている時はそんな風には正直思っていませんでした。

笑顔の我が子を楽しそうに撮影しているお母さんを見て、とても羨ましくなんだか切ない気持になったり・・・。

自分の子育ての仕方が悪いからこんなに泣く子になったのかと不安になったり・・・。

これ以上泣くなら、おひるねアートを撮るの辞めようかと思ったこともあったんです。

じゃあ、なんでおひるねアートの講師になって、今でも我が子のおひるねアートを撮っているかというと・・・

『やっぱり今しかない可愛い我が子の姿を、更に可愛く残したい!!そして育児をもっと楽しもう!!!』と思ったんです

家に帰ってトリミングしたら、どの写真もとても可愛くて感動したんです!!そしたら、泣いてしまってせっかくおひるねアートを撮ったのに残念だな・・・と思うのではなく、我が子はよく泣く子だけどそれは元気な証拠だから泣き顔もおひるねアートで可愛く残そうと思えるようになったんです。

そして私が楽しい気持ちで撮影をしなかったら息子が笑うはずがない!と気付き、あれこれ作戦を立てるのが楽しくなりました(笑)


作戦1 『お菓子大作戦』
これは結構有効なお子様が多い中、息子はほおばりながら高速寝がえり。


作戦2『好きなおもちゃ大作戦』
見てはくれるけど、ちょうだい!と怒って怖い顔・・・(笑)

作戦3 『音の出るもので気を引く作戦』
音のなる電車でなんとか寝がえりを阻止するもなかなか難しい・・・


ここで新たな考えが!!
仰向けが楽しくなればいいんだ!!!

作戦4 『普段から仰向けを取り入れよう大作戦』
撮影の時だけ仰向けにしようとするからうまくいかないんだと思い、天井に大好きなもののポスターを貼って仰向けで見たり、一緒にゴロゴロしながら遊んでみたりとさりげなく普段から仰向けを取り入れるようにしたんです。

そしてここで発見するのです!!
そうだ!歯磨きの時は楽しく仰向けしてるじゃないか!!!(笑)

作戦5 『アートの上で歯磨きしちゃおう作戦』

ということで、歯ブラシと歯磨き粉を持参してアートの上で歯磨きを実演
意外と効果があったようで楽しく撮影が出来たんです!!

ただ油断をしてはいけないのが、子どもは日々成長して興味関心もめまぐるしく変わっているということ(笑)
長続きはしないので、絶えず色々と試す必要はあります


今では歌をうたったり絵本を読んだり、私の変な顔に笑ったりしながら楽しくコロンしてくれますよ。


長くなってしまいましたが、おひるねアートはただ撮影をするだけではなく、そこにはママと赤ちゃんのコミュニケーションがあり、写真を見返した時に撮影している時のことを思い出してほっこりとした気持ちになれるのではと思います。

私は、おひるねアートに出合って息子とのコミュニケーションも楽しくなり、沢山の大切な出会いがあって、育児が何倍も何十倍も楽しくなりました。

素敵な思い出を沢山残していきたいですね!!


今ではこんな素敵な笑顔を見せてくれる息子、成長を感じます」



小山講師のブログはこちら
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私もできるかぎり、お子さんのお顔がイキイキと撮影できるように目線誘導などをやらせていただきますが、
その時のお子さんの様子に合わせて、保護者の方々には無理がないように撮影をしていただけるのが、一番だと思います。

上記のお母さんのように、お子さんに合わせて、いろんな作戦を考えられるのも、よいですよね

お子さんが大好きなものを、一番知っているのは保護者の方々なので、ぜひ、お子さんのお気に入りのもの(おもちゃやお菓子など)も、撮影会にご持参していただいて構いません。

また、お子さんが一番安心できる存在もお母さんやお父さんです
ぜひ、カメラのシャッターを押しながら、
「○○ちゃん、かわいいね〜

「○○くん、ねんねが上手だね!!」

などと、声をかけながら撮影されると、さらにお子さんも安心してリラックスできると思います☆